最新情報

オープンCAE勉強会@富山

オープンCAE勉強会@富山(第81回)

OpenFOAMカスタマイズの始め方(v1912)

OpenFOAMをはじめてカスタマイズする初心者を想定し,基礎の基礎をハンズオン形式で学びます。OpenFOAMの改造をどこからはじめて良いか分からないといった人が,元のコードをコピーして,新たな名前のモデルやライブラリを作る手順を確認していきます。

6月16日(土)オープンCAE勉強会@富山(第64回)について

オープンCAE勉強会@富山(第64回)開催のお知らせです。
6月16日(土)に,大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」 研修室2(富山市新富町1-2-3 CiCビル5階)にて開催いたします。会場が通常とは異なりますのでご注意下さい。

<講習会について:予定>
タイトル: モデルベースデザイン入門:「1DCAE概念に基づく熱流体問題へのOpenModelica解析の導入」(講師 福江高志氏)
内容:

 オープンソースのModelicaソフトウェアOpenModelicaの入門講習です。 OpenModelica公式サイト

1D-CAEやモデルベースデザインによる上流設計ツールとして,Modelicaが着目されています.オープンソースのModelicaシミュレーションツールとしてOpenModelicaがあり,手軽に1D-CAE解析ができるようになりました.一方,1D-CAEを正しく運用するためには,設計者自身が計算する対象の物理現象を適切に理解し,正しく機能モデルに落とし込むことが必須です.設計者が責任をもって製品の性能を司る物理現象を理解し,ただしく1D-CAEツールの中で再現することが,1D-CAEを使うために必須のステップです.

そこで今回は,1DCAE概念:「物事の本質を的確に捉え,見通しの良い形式でシンプルに表現する」(大富, 日本機械学会誌, 120-1188 (2017), 10-15)に基づく上流設計を実現する中でOpenModelicaを運用するためのプロセスを,熱流体問題を事例に追いたいと思います.すなわち,① 解析対象で発生する現象の切り分け,② 機能モデルの構築,③ OpenModelica 内での1D-CAE解析モデルの構築と解析,④ 結果の確認 までの流れを体験します. OpenModelicaの操作法および,対象とする現象のMOR (Model-Order Reduction) とModelicaモデルの関係について解説します.


講習マシンについて:

 ハンズオン講習をご希望の方は,講習環境を用意したノートPCをご持参ください。必要な環境は, OpenModelica 1.12.0 以降 です。OpenModelicaは,Windows版,Mac版,Linux版が公式サイトで提供されています。

 上記の環境構築ができない場合に備えて,OpenModelica最新版 をインストールした仮想マシンアプライアンスを作成しました。Virtualboxなどの仮想環境が使用できるかたは,下記からファイルを取得し,仮想環境にインポートしてお使いいただけます。近日中に公開します。

2月17日(土)オープンCAE勉強会@富山(第60回)について

オープンCAE勉強会@富山(第60回)開催のお知らせです。
2月17日(土)に,富山県立大学にて開催いたします。

 今回のミニ講習会は,「OpenFOAM付属V&V例題の実行と結果の自動処理化[予定](講師 中山勝之氏)」です。 

 OpenFOAMの計算結果を効率的に処理し,可視化画像やグラフを作成する方法を学ぶ講習シリーズの1つです。 ParaView,OpenFOAMポスト処理ツール,シェルスクリプト, gnuplot, matplotlib(with Python)を扱う予定です。効率的にOpenFOAMを活用するためのヒントとなります.
 
 今回は,最新の OpenFOAM V1712に追加された検証例題に取り組みます。
 OpenFOAM V1712には,V&Vの例題として,verificationAndValidation/schemes/divergenceExampleが加わりました。シンプルな2次元場において,14種類の拡散項のスキームを使用して,その特徴を比較するためのものです。ソルバにはscalarTransportFoamを使用し,定められた速度場で移流するパッシブスカラーの様子を再現します。

 まず,この例題の内容を確認し,スクリプトを活用して,効率的にシミュレーションの実行・テストを実践する方法について学ぶ。さらに,14種のスキームによって,結果がどのように変化するのかを自動的に可視化する方法を学びます。下記のような可視化画像を,自動で作成し,効率的に検証を進めます。





ハンズオン講習をご希望の方は,講習環境を用意したノートPCをご持参ください。詳細は申込サイトをご確認ください。

 ご意見,ご要望がございましたら,中川までお知らせください。

勉強会の詳細や最新の情報は,参加申込みサイトをご確認ください。

オープンCAE勉強会@富山(第57回)開催のお知らせ

オープンCAE勉強会@富山(第57回)開催のお知らせです。

10月21日(土)に,富山県立大学にて開催いたします。
https://atnd.org/events/91475

今回のミニ講習会は,「 OpenFOAMとともに学ぶ熱流体シミュレーション CFD の基礎(仮)」です。講師は,中川です。

オープンソースの熱流体シミュレーションソフトウェア OpenFOAM のソースコードを見ながら,熱流体シミュレーションの基本について学びます。シミュレーションのごく基本的な内容について,その考え方と実際のコードを見比べる予定です。

今回は,流体シミュレーションの基礎の基礎であるSIMPLE法とPISO法について考える予定です。今後,いろいろな部分に着目し,同様の講習をシリーズすることを検討しています。


実際のOpenFOAMコードを見ながらの受講をご希望の場合には,OpenFOAM 4以降のソースコードが見られる環境をご持参ください。本勉強会で過去に使用した仮想マシンでもOKです。聴講だけでも歓迎いたします。

詳細は申込サイトをご確認ください。https://atnd.org/events/91475

第54回オープンCAE勉強会@富山開催報告

オープンCAE勉強会@富山第54回が2017年5月20日(土)に富山県立大学で開催されました。参加者は22名(教員3名(1大学),学生14名(1大学3研究室),社会人5名;県内20名,県外2名)でした。今回も,関東,石川と,遠隔地からもご参加いただきました。

 今回は,「はじめてのOpenFOAM その2」を開催しました。
 はじめてOpenFOAMにふれる人を対象とし,OpenFOAMの概要や情報元,学習方法などが説明されました。さらに,実際にOpenFOAMを操作しながら,条件の設定・メッシュの生成・計算の実行・結果の可視化などを実行しました。はじめてLinuxやOpenFOAMを操作する人も多かったですが,全員が例題の実行・可視化に成功しました。
 
 このほかに,次のような報告がありました。
  ・回転領域を含むメッシュ生成方法について
  ・オープンCAE学会関連イベント紹介
 講習資料等は,下記にて公開しています。
 
 今回も,3種の銘柄を食べ比べました。参加者による投票結果は次の通りです。いずれも甲乙付けがたいおいしさでした。あえて順位を付けると,下記のような結果となりました。あくまで,参加者の個人的な嗜好による結果です。
ヒロ助  1位 5名 2位 4名
順風屋  1位 5名 2位 3名
なみき  1位 1名 2位 4名
 
これまでの食べ比べについて,ノートにまとめています。