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アクセス

富山県立大学へのアクセス方法は,下記サイトをご覧ください。
   富山県立大学へのアクセス

最寄り駅は,JR 小杉駅 です。
 JR小杉駅南口から徒歩約20分(約2Km),または,
射水市コミュニティバス 「14.小杉駅・太閤山線」に乗車約5分です。

外部リンク:射水市コミュニティバス「14.小杉駅・太閤山線」

<お車>
 無料駐車場がご利用いただけます。下記学内マップをご参照ください。
     富山県立大学学内マップ
 

富山県立大学からの情報発信です。

富山県立大学からの情報発信です。
 
OpenFOAM と起源を同じくするプロジェクト foam extend に関する情報を共有します。

foam-extend のウェブサイトは下記です。
http://www.extend-project.de/

OpenFOAM(R) の コミュニティ開発版です。オープンソース精神を尊重する有志によって開発・運営されています。

ソースコードの入手はこちら:
https://sourceforge.net/p/openfoam-extend/foam-extend-3.1/ci/master/tree/

詳細な説明はこちら:
http://sourceforge.net/p/openfoam-extend/wiki/Home/ 

foam-extend プロジェクトへのシンプルなURLはこちら:
http://foam-extend.org/

リリースノートはこちら:
http://sourceforge.net/p/openfoam-extend/foam-extend-3.1/ci/master/tree/ReleaseNotes.txt

インストール方法はこちら:
https://sourceforge.net/p/openfoam-extend/foam-extend-3.1/ci/master/tree/doc/buildInstructions/

プロジェクト名やコピーライトに関する情報がソースコードに同梱されいます。こちらにも:
http://sourceforge.net/p/openfoam-extend/foam-extend-3.1/ci/master/tree/ExtendProjectPreamble
 

foam-extend インストール方法

ここでは,Ubuntu 14.04 に foam-extend-3.1 をインストールする手順を紹介します。

インストール手順は,下記に記載されている。
http://sourceforge.net/p/openfoam-extend/foam-extend-3.1/ci/master/tree/doc/buildInstructions/Ubuntu/Ubuntu_14.04

推奨されているのは,gitを使ってソースコードを取得し,コンパイルする方法である。これによって,アップデートとバグ修正を迅速に手に入れることができる。

もし,使っているマシンにgitがインストールされていない場合には,下記コマンドでインストールする。
sudo apt-get install git-core

標準のインストール先は,ユーザーのホームディレクトリ下にある foam ディレクトリである。
そのディレクトリが存在しない場合には,以下のコマンドを実行して作成する。

cd ~
mkdir foam

作成したインストールディレクトリに移動した後,git コマンドによって,ソースコードを取得する。
cd ~/foam
git clone git://git.code.sf.net/p/openfoam-extend/foam-extend-3.1

Ubuntu14.04 を最新の状態にする。
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

必要なパッケージを追加する。多くのパッケージが必要なので,長いコマンドとなる。下記コマンドを1行に書いて実行する。
sudo apt-get install git-core build-essential binutils-dev flex zlib1g-dev qt4-dev-tools libqt4-dev libncurses5-dev libiberty-dev libxt-dev rpm mercurial graphviz openmpi-bin libopenmpi-dev cmake


Ubuntu14.04の場合:下記のコマンドをすべて実行する。これによって,ThirdPartyのパッケージではなく,システムに含まれるパッケージを使うことができる。

設定ファイルのコピー
cp etc/prefs.sh-EXAMPLE etc/prefs.sh

システムに含まれる openmpi 1.6.5 を使うために,設定ファイルを書き換える。
sed -i s/"#export WM_MPLIB=SYSTEMOPENMPI"/"export WM_MPLIB=SYSTEMOPENMPI"/g etc/prefs.sh
sed -i s/"#export OPENMPI_DIR=path_to_system_installed_openmpi"/"export OPENMPI_DIR=\/usr"/g etc/prefs.sh
sed -i s/"#export OPENMPI_BIN_DIR=\$OPENMPI_DIR\/bin"/"export OPENMPI_BIN_DIR=\$OPENMPI_DIR\/bin"/g etc/prefs.sh

システムに含まれる Qt 4.8.6 を使うために,設定ファイルを書き換える。
sed -i s/"#export QT_DIR=path_to_system_installed_qt"/"export QT_DIR=\/usr"/g etc/prefs.sh
sed -i s/"#export QT_BIN_DIR=\$QT_DIR\/bin"/"export QT_BIN_DIR=\$QT_DIR\/bin"/g etc/prefs.sh

システムに含まれる cmake 2.8.12.2 を使うために,設定ファイルを書き換える。
sed -i s/"( rpm_make -p cmake"/"#( rpm_make -p cmake"/g ThirdParty/AllMake.stage1

ThirdPartyに含まれるbison-2.7 を使うように, 設定ファイルを書き換える。
  sed -i 0,/"#( rpm_make -p bison-2.7"/s//"( rpm_make -p bison-2.7"/ ThirdParty/AllMake.stage1


次に,foam-extend のコンパイル作業に移る。その前に,foam-extend の設定ファイルを読み込む必要がある。

下記コマンドを端末から実行して,foam-extend の設定ファイルを読み込む。ただし,この作業を実行している端末が,他のOpenFOAMの設定を読み込み済みである場合には,後ほどエラーが発生する可能性がある。その場合には,下に記載の別の方法をとる。
cd ~/foam/foam-extend-3.1
. etc/bashrc

別の方法:$HOME/.bashrcを変更して,最終行に”source $HOME/foam/foam-extend-3.1/etc/bashrc”を追記する。このとき,OpenFOAMのための行はコメントアウトする必要がある。[良くある失敗は,他のバージョンのOpenFOAMの設定が残っていることによるもの。今回インストールしたいfoam-extend以外の設定を読み込まないようにしておく.]

 ココまでの設定が終われば,下記コマンドを実行して,コンパイルを開始する.
./Allwmake.firstInstall

コンパイルが完了すれば,インストール作業は終了である。

必要に応じて,~/foam/foam-extend-3.1/tutorials の内容(例題)を,ユーザーディレクトリにコピーする.
mkdir -p $FOAM_RUN
cp -r $FOAM_TUTORIALS $FOAM_RUN